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タングステン 指輪


タングステン(指輪)について

1.タングステンとは

 ダイヤモンドに次いで硬いとされるタングステンはその硬さから、シルバー(銀)と違い、加工が困難な素材です。

 しかしこのダイヤモンドの次に硬い“タングステン”を使ってアクセサリーを作ると、キズも入らない、変形もしない強いアクセサリーが作れるわけです。
 硬くて加工が大変な反面、出来上がった製品は非常に強度の高いものになります。

 工業の世界では、金属加工の工具やトンネルの掘削などに長年用いられてきた素材ですが、元々の素材が高価なうえに高いコストをかけて加工するため、なかなかアクセサリーの素材にはなり得ませんでした。

 しかし、レーザー加工技術など技術の発展により現在ではこの素材を使ってアクセサリーが作れます。

タングステン01

 そもそも、タングステンとは何でしょうか。

 「タングステン」は、「鉄」や「銅」、「アルミニウム」などと同じ“元素名”で、金属の名称です。

 理科や化学、物理の教科書でお馴染みの元素周期表にも「W」の元素記号で載っています。

 このタングステンは、工業的にも非常に価値の高い金属です。



タングステン07 硬い性質を利用して、金属の穴開けや切削に使われています。

高価なため、刃の先端部分に非常に小さなパーツとしてつけられ、この部分で穴を開けたり金属を削ったりします。

 キレイに加工でき、永く使えるという高性能なものですが、やはり高価ということがネックです。

 ホームセンターでも工具のコーナーに行けばタングステンの先端をつけたホールソー(写真のように金属を丸くくり抜く刃)は売られていますが、他のものと比べタンクステンのついた刃は値段がだいぶ違います。

タングステン09 アクセサリーの分野でも、彫金工具にいろいろとタングステンが使われています。

 たとえば右の写真は、タガネといってシルバーに唐草模様などを彫刻する際に金槌でコツコツ叩きながら掘り進める道具ですが、昔ながらの方法では炭素鋼を削り焼き入れして使いますが、現在では写真のように既製品も買うことができます。
 このタガネも先端の刃の部分はタングステン製です。

 たくさん掘っても、切れ味が長持ちし、研ぎ直す必要もありません。


タングステン10 唐草などは、このタガネで彫ると、掘ったところはビカビカに輝き、シルバーならではの白く光る模様になります。

 鋳造(型に溶かした銀を流し込んで作る方法)で作られた唐草とは比べものにならない美しさになります。

 ただやはり鋳造のように一度にたくさん量産できるのと違い、手作業でひとつずつ彫ることになるため、タガネで彫られたアクセサリーは鋳造品に比べ値段がとても高くなります。
タングステン04
 そして、人体にも無害なうえに化学的安定性が高いこのタングステンは、実は放射能を通さないという性質も持っています。

 人体に有害な「放射能」を防ぐために、レントゲンなどを使用する現場では働く職員を放射能から守るため、放射能を通さない素材が必要になりますが、昔から鉛(なまり)が放射能を通さない素材として使われており、現在でも主流だそうです。

 しかし実は、鉛よりも性能の良い素材がタングステンなのです。鉛よりも放射線を通さない能力で優れているほか、鉛より軽いことや、鉛と違って人体に無害であるという性質から、鉛よりも遙かに優れています。

 ただ、価格の面ではタングステンは鉛よりもとても高価なため、現在でも鉛が多く使われているのが現状です。

タングステン05  東日本大震災のときには、倒壊した原子力発電所の施設に冷却水を上空から投下する試みが行われましたが、このとき現場へ投入された陸上自衛隊のヘリコプターには、乗員を放射能から守るため機内にタングステンシートが貼られたことは有名です。

 ヘリコプターですから、鉛の板では重くなってしまいますが、鉛よりも軽く、放射能を透過しない性能に優れたタングステンシートなら鉛を使用するより遙かに良かったのでしょう。

 

2.タングステンの指輪(ペアリングにも)


 このようにタングステンは、工業的に大変優れた価値を持ち、その分高価な素材となることは納得のできることだと思います。

 当店ではタングステンを使った贅沢な指輪を取り扱っております。

 シルバーのような変色(硫化)も起こさず、変形やキズも入りません。

 この素材は、普通に使用するうえでは全く問題がありません。もしこのリングを破壊しようとするなら、コンクリートなどの硬い地面に置き、鉄のハンマーで叩き割る、あるいは、万力で挟んで締め込んで行けば変形はしませんが、割れます(ダイヤモンドも同様です)。

 当店のタングステンの指輪は、上品で落ち着いたデザインのものばかりですので、ペアリングとしてもおすすめです。
タングステン06

3.タングステン指輪のお手入れ方法


 ダイヤモンドに次いで硬いタングステンは、ケア不要です。
お手入れとしては、付着した汚れを洗っていただければ完了です。水洗いする場合は、中性洗剤を使って洗浄すれば、強力にこびりついた汚れがあってもたいていはキレイに落ちると思います。

 ただし、タングステンより硬いダイヤモンドだけは、キズをつけることができます。ダイヤモンドヤスリで擦ることだけは避けてください。

 また、上記に万力で挟むと割れると書きましたが、万力で挟んで締め込んだり、鉄ハンマーで叩いたりはしないでください。本当に割れます。
 コンクリートの壁に叩き付けても割れませんでしたので、通常の使い方をしている以上、割れることはないはずですのでご安心ください。


4.タングステンについて おまけ

 「タングステン」の“ステン”と、ステンレスの“ステン”は全く関係ありません。

  タングステン   TUNGSTEN
  ステンレス        
STAINLESS


 スペルも違います。

タングステン02
採掘されたタングステンを含む鉱石


タングステン03
精製されたタングステン


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